100型(101〜106:登場当時の姿)

↑ クモハ100型(101〜106 登場当時の姿)
 昭和36年から40年にかけて、自社長沼工場にて10輌作成された17m3ドアの電車です。 登場当時は正面に貫通扉が付き、クモハ106までは両運転台の電車でした。

100型(101〜106:2輌固定編成化後の姿)

↑ クモハ100型(101〜106 2輌固定編成化後の姿)
 その後100型は片運転台の2輌固定編成に改造され、正面も非貫通3枚窓のスタイルに変更されました。


↑ クモハ100型(107〜110 ワンマン化改造後の姿)
 クモハ107以降は登場時から2輌固定編成の片運転台車として増備され、連結面は切妻になりました。 昭和50年からワンマン改造が行われ、車内放送装置や正面へのミラー取り付け等が行われ昭和54年まで活躍し、 熊本電鉄さん、日立電鉄さんに転出しました。

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100型電車のデータ

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